恋愛は男女不平等!?男性に寄り添う女性が勝つ時代!

皆さんは学生の時でも、社会に出てからでも男女平等と言われてきたと思います。

特に現代は昔に比べれば、かなり男女平等の時代になってきています。

ですが、恋愛においては違います!

男女不平等なんです!

それではなぜ、どこが、男女不平等なのかについて話していきたいと思います。

 

こちらは本記事の内容の動画になります。

映像または音声で聞きたい方は動画で視聴ください。文章は下記から閲覧できます。

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恋愛は男女不平等

奢る男性

まずはデートを例にして考えてみましょう!

デートの誘いは男性から

デートの日程調整は男性がする

お店の予約やデートプランは男性が考える

お食事は男性が奢る

話題やトークで楽しませるのは男性

 

これらが当たり前だと思っている女性って少なくないのです。

この時点で男女不平等なのがわかると思いますが、もう少し例を挙げながら話していきます。

 

出会いの場でも不平等はあります。

婚活パーティー、街コン、マッチングアプリ、相席屋、どれを取っても男性が高いお金を払って活動することになります

しかも、マッチングアプリや相席屋に至っては女性は無料の場合がほとんどです。

合コンのような身内での開催の場合でも、男性が多く払うパターンが多いでしょう。

※ちなみに結婚相談所は男女の金額は同じ場合が多いです。

 

他にもありますが、このように女性の方が男性より恋愛においては立場が上になっています。

これは社会的に自然とそうなってしまっていることなので、あなたが悪いということではありません。

 

 

女性が男性に求める条件

女性が男性に求める条件はこのような感じです。

年収500万以上

大卒

身長170cm以上

普通以上のルックス、常識、清潔感、リード、ユーモア

男性も家事、料理、育児

 

このような条件が一般的な女性が結婚相手に求める条件だと言われています。

中には「年収は800万以上が良い!」とか「イケメンじゃないと絶対嫌!」といった方もいます。

 

もちろん、妥協しろとは言いませんし、今後言うつもりもありません。

ただ、多くの女性は求める男性の条件が自分のスペックと釣り合っていない場合があります。

 

女性は自分よりも良い男性とお付き合いしたい、結婚したいと考えます。

それは動物的にも当たり前の考え方であり、正しいです。

ですが、自分に対する自己採点が甘かったり間違えてしまっているケースがあります。

自分では60点だと思っていても、実は周りから見ると30点の場合、狙う相手の条件との差がありすぎるため、男性があなたを選びません。

ハイスペックの男性ほど選択肢があるので、可愛くて性格も良い女性を選びます。

 

 

男性に寄り添う女性が勝つ時代

そのままの意味ですが、現代は男性に寄り添う女性が勝つ時代です。

 

バブル以降の日本は経済も悪くずっと不景気です。

平成生まれの人は不景気しか知らないなんて言われたりもします。

男性も昔と比べれば収入も減っています。年収平均は20代で約300万、30代で400万、40代で500万といった感じです。

男女の給料も昔ほどは差がなく、新卒の時点では同じ場合が多いです。

 

家事、料理、育児は女性だけがするものではなく、男性もするのが当たり前の時代です。

なのに男性の負担ばっか増やしていてはダメですよね。お互い協力していく姿勢が大切です。

 

デートの時も、奢られて当たり前!みたいな感覚では厳しいです。良い男性ほどそういう女性からは離れていきます。

「いくらですか?私も出しますよ!」

「次のお茶代は私が出しますね!」

これくらいは言えるようにしておきたいところです。

 

ちなみに男性は、可愛い子、綺麗な子、若い子を全力で好みます

20代の頃も30代の頃も40代になっても、20代の若い子を選びたくなります。

35歳以上の初婚で結婚できる確率は2%というデータもあるくらいです。

女性は愛嬌と若さと可愛く魅せる努力で戦うしかないのです。

この記事に辿り着いたあなたは現代の真理に気がつけたと思いますので、選ばれる女性になれることを応援しています!