結婚相談所にろくな女性はいない？魅力的な女性に会う方法を解説！
結婚相談所には、ろくな女性がいないって本当ですか？と聞かれることがあります。
条件もよくて魅力的な男性であっても、交際や結婚した女性が「ろくな女性」でないと、
心身ともにボロボロになってしまい、もう結婚なんてしなくていいや…となってしまう可能性もあります。
実際に、結婚相談所にもろくでもない女性というのは一定数存在します。
そのような女性と交際してしまって、散々振り回されました…という男性もいます。
そこで今回は「結婚相談所にいるろくでもない女性の特徴5つと魅力的な女性に会うための方法を解説！」というテーマで話していきたいと思います。
Contents
結婚相談所のろくでもない女性の特徴5選
理想だけが高い
まず一つ目は「理想だけが高い女性」です。
自分自身にはそこまで魅力もないのに、お相手の男性に対する理想が高すぎる場合があります。
お相手が自分の希望条件を満たしているかどうかだけを必死に確認していて、
自分がお相手の条件に合っているかどうかは、全く気にしていません。
つまり自分のことしか考えていないタイプで、常にハイスペック男性のみを狙っています。
このような女性は、プライドが高く上から目線の発言が多く、お見合いやデートの時に年収や学歴といったスペックの話しかしない方が多いです。
プロフィール欄でも、お相手に対する希望条件がやたら細かく書いてあったり、「○○な人とは合わないです」と強く主張していたりします。
ただ実際会ってみないと、どのような女性かはわからないです。
とりあえず会ってみて、やっぱり駄目だなとなれば、すぐに次のお見合いに向けて切り替えていきましょう。
不平不満が多い
次の特徴は「不平不満が多い女性」です。
どのような夫婦関係でも、愚痴や不満などはため込まずにオープンにする方が、関係は良好と言われています。
しかし、それも適度な回数であればお互いに特に嫌な気持ちにもならないと思いますが、
あまりにも頻度が多いと聞いている方は、うんざりしたり精神的に疲れてきたりします。
常日頃から何かしらについて文句や愚痴を言っていると、一緒にいたいと思う人はいません。
口を開けば悪口を言う人か、常にありがとうなど感謝の気持ちを表している人と、
どちらの女性と結婚したいかなんて一目瞭然です。
愚痴を言うなとは言いませんが、愚痴を聞いている相手にも負担がかかっていることを理解しましょう。
男性に求めすぎる
「男性だから私が満足するデートプランを考えるのは当然！」
「男性だから食事などは奢って当たり前！」
「私が考えていることは全て察して！」
このように何でも男性がやって当たり前と「男性に求めすぎている女性」もろくでもないです。
男性に求めすぎている女性は、自分の希望ばっかりを相手に押し付けて、
男性がその期待に応えられないと「思っていた人と違う」と言って交際をお断りします。
男性からの自分に対する優しさは当然で無償のものだと勘違いしています。
お相手からの優しさと同じくらいの気持ちを、お相手に返そうとは全く考えていません。
このような女性と仮に結婚したとしても、常にしてもらって当然という態度でいられるので、男性に対する負担はものすごく大きくなります。
男性もバカではないので、してもらって当然という考えや態度はすぐにわかります。
どれだけ美人な女性でも、このような方は男性からプロポーズどころか交際の時点で終了してしまうので、注意しましょう。
他人への態度が大きい
飲食店などのお店の店員や全然関係のない他人に対して、ものすごく横柄な態度を取る女性もいます。
気に食わないことがあると、すぐにクレームをつけたり、怒ったりします。
しかもこれは男性とデート中でも平気でするので、一緒にいると思われたくないと考える男性も多いです。
あからさまにお店側の不手際で、不利益を被ったとかなら文句の一つでも言いたくなるでしょう。
しかし、そこは大人としての対応をするべきところです。
他人に対して上から目線で怒鳴りつけていい理由にはなりません。
このような女性は、結婚後も夫や子どもに対しても同じような態度で居続けます。
結婚しても幸せになるとは思えませんので、お見合い時などでそのような態度が見られる女性はお断りしてもいいと思います。
かまってちゃん
自分が世界の中心です！と考える「かまってちゃんな女性」も要注意です。
何事においても私が一番じゃないと嫌！という思考を持っていて、これに振り回される男性も多いと思います。
かまってちゃんな女性の特徴はこちらです。
・自分のものさしでしか物事を考えられない
・常に私が中心で男性は私のために思い通りに動くと思っている
・SNSの更新頻度が高い
・承認欲求が人一倍強い
このような感じで、基本的に自分が一番と考えています。
例えば仕事中にラインや電話などの連絡がひっきりなしに来て、それに対応できないと女性に怒られます。
もちろん男性は返事したくないということではなく、仕事中なので返事が出来ないだけです。
ですが、かまってちゃんな女性はそういったことは関係なく、「私が連絡したらすぐに返信しろ！」と言います。
他にも「私のことが嫌いになったの！？」「浮気しているんじゃないの！？」と怒りをぶつけてくる時もあります。
普通の女性なら、仕事中なので返事がないと理解していますが、こういった女性は男性の都合は完全無視です。
明らかに日常生活に支障が出る場合もあるので、結婚しようとは考えれらません。
かまってちゃんな女性と会ってしまった場合は、速やかに身を引いて関係を終わらせましょう。
魅力的な女性と出会うために
プロフィール写真をこだわる
では、どうすればろくでもない女性ではなく、素敵な女性に出会うことができるのか。
まずは「プロフィール写真」をこだわりましょう。
結婚相談所でのお見合いは、プロフィール写真で勝負が決まると言われています。
お相手に対する第一印象は、お見合いではなくプロフィール写真で決まります。
プロフィールを確認する際に絶対に写真も見ることになります。
その時にプロフィール写真を見て感じた印象を持ったままお見合いに臨むことになるので、
写真の印象が良いほどお見合いも成功しやすくなります。
プロフィール写真の印象をよくするためには、
・自撮りではなくプロに撮ってもらう
・しっかりと爽やかな笑顔で撮る
・好印象を持たれやすい清潔感のある髪型や服装
これらが重要になってきます。
特に自撮りは絶対にダメです。
写真の映りが悪かったり、暗かったりして、写真の印象が悪くなってしまい、
お見合いが成功するかより、そもそもお見合い成立までいかない可能性が高いです。
結婚相談所の活動において、プロフィール写真の出来栄えは活動の成果に繋がるので、
しっかりと妥協せずにこだわった写真を用意しましょう。
自身の年収をあげる
魅力的な女性は、数多くの男性からお見合い申込をされています。
その中で誰とお見合いをするのかを、しっかりとプロフィールを確認して厳選されています。
そこで選ばれるためには、プロフィール写真や内容をしっかりと作り上げるのはもちろんのこと、
自身の年収を高めることで選ばれる確率を高める必要があります。
年収を上げる事で、お相手から選ばれる確率を上げることができます。
例えば副業して年収を上げたり、会社の昇進試験を受けたり、資格を取って資格手当をもらったりなど。
年収を上げることで、自身の婚活市場における価値を高めていき、理想のお相手との結婚を目指しましょう。
結婚するメリットをPRする
最初のお見合いの時点では、好き・嫌いという感情よりかは、
この人と結婚していいかな？というメリット・デメリットの方が優先されやすいです。
自分と結婚すると、こんな良い事がありますよ！という感じで、
プロフィールのPR文に書いたりやお見合い時にお相手に伝えましょう。
例えば、
・土日祝休みなので、休日に家事育児やります！
・一部上場企業にいるので年収はこれからも上がります！
・毎年海外旅行に行きます！
このようなことをアピールすることで、お相手にメリットがあると思ってもらえるようにしましょう。
結婚をするかどうかの判断は、好きかどうかの感情も大事になってきます。
しかし、最初のお見合いの時は、自分にとってメリットがあるかどうかが判断材料になるので、
一つでも多く結婚する時のメリットを挙げて、多くの女性に注目してもらいましょう。
最後に
ここまで、ろくでもない女性の特徴を話してきました。
実際そういった女性と出会ってしまって、結婚相談所ってこんなもんなのか…と感じてしまった人もいると思います。
ですが、所属している女性全員がそうでもなく、中にはとても魅力的な女性がいることも事実です。
何もせずにろくな女性がいないと諦めるのではなくて、自分が素敵な女性に選ばれるための努力をすることで、
理想のお相手と結婚することができると思います。
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