結婚相談所は男性不足!婚活で男性がウリ手なのは相談所だけ!

ブログ サムネ

結婚相談所は男性不足だということを知っていますか?

マッチングアプリや婚活パーティーなどで活動している人からすると、信じられない話かもしれませんが、結婚相談所は女性より男性の方が圧倒的に不足しています。

つまり結婚相談所の方が、男性にチャンスが多いということです!

 

今回は「結婚相談所は男性不足!婚活で男性がウリ手なのは相談所だけ!」というテーマで話していきます。

 

結婚相談所の男女比とそれ以外の婚活方法における男女比を紹介すると共に、なぜ結婚相談所は男性不足なのかもご説明します。

結婚相談所を利用するか悩んでいる男性はこの記事をチェックして、結婚相談所の利用を検討してみてくださいね。

 

結婚相談所の男女比

カップル

国内最大級の結婚相談所連盟であるIBJには、全国約75,000万人の会員が登録しています。

そのうち女性が54%なのに対して男性は46%で、男性の方が不足しているのです。 (※2022年1月時点)

 

特に20~34歳の男性は結婚相談所で不足しており、女性会員が11,286人いるのに対して、男性会員は4,800人しかいません。

年齢が高くなるにつれて、この男女比は少なくなっていきます。

わかりやすいようにグラフでIBJの男女別会員数を見てみましょう。

 

グラフで見ると男女の会員数の差が、年齢をかさねるごとに減っていくことがよくわかりますね。

44~49歳になると男性の方が会員数が多くなっていることもわかります。

 

つまり、結婚相談所で一番希少価値が高いのは20~30代の男性ということです!

結婚相談所で活動を考えているなら、男性は若い内の方がいいということが言えますね。

 

 

他の婚活方法の男女比

女性 悩む

結婚相談所では20~30代の男性が特に不足しているということは、わかったと思います。

ここからは結婚相談所を利用しない婚活方法の男女比についても見ていきたいと思います。

結論を先に言ってしまうと、男性が不足していてウリ手なのは、結婚相談所だけです

 

 

マッチングアプリ

マッチングアプリ

スマホさえあれば今すぐに始めることができるマッチングアプリは、手軽な婚活方法として人気を呼んでいます。

マッチングアプリの男女比は公式サイトでは、公開されていないところがほとんどです。

ですが「女性会員が少ないのではないか」ということは推測できます。

 

理由は多くのマッチングアプリが、女性は無課金で利用できるという点です。

ほとんどのマッチングアプリでは、男性は女性とメッセージを交換する際にお金がかかります。

 

ですが、女性は無課金で利用できるということは、女性の会員は無料にしてでも呼び込みたいということが考えられますよね。

それぞれのマッチングアプリに登録している男女の具体的な人数差は公表されていないのでわかりませんが、男性より女性が少ないのだろうということは確かです。

 

 

街コン・恋活パーティー

合コンのような感覚で異性と出会うことのできる街コンや恋活パーティー。

男女比は1:1になるように調整しているとうたっている街コンがほとんどではありますが、

街コンで絶対に男女比を1:1にするということはほぼ不可能に近いです。

なぜなら当日にドタキャンする人がいないとは言いきれないからです。

 

体調不良や緊急の用事でドタキャンするのは仕方がないことだと思います。

しかし、当日のドタキャンがあるとどんなに運営側が調整していても男女の人数差が大きく開いてしまうことがあります。

 

「男性がキャンセルすれば、女性より男性の方が多くなるのでは?」という疑問もあるかもしれません。

ですが、男性はよほどのことがない限りキャンセルしないのではないかと考えられます。

それは男性の方が女性よりはるかに高い金額を支払って、街コンに参加しているからです。

街コンの男性の参加費が6,000~7,000円かかるのに対して、女性は半額以下の1,000~2,000円がほとんど。

 

女性の料金が安いことからも、女性を集めようとしていることがわかるのですが、

女性の参加費が低いことによって「今日の街コンやっぱり行くのやめよう」と簡単にキャンセルしてしまう女性がいることも考えられます。

 

 

婚活パーティー

お見合い

婚活パーティーは、街コンや恋活パーティーより一歩恋活から婚活へと踏み込んだ印象がある婚活方法です。

多くの婚活パーティーでは1対1で男女が5~10分ほど話をして、男性が次の席へと移動し、また次の異性と話をするというシステムです。

 

婚活パーティーも街コンと同じく、当日キャンセルの人が出た場合には男女比を運営が調整していても、男女の人数差が出てしまうことがあります。

さらに婚活パーティーは街コンよりも女性の参加費が安い傾向にあり、女性は500円で参加できるものや無料で参加できるものもあるほどです。

500円や無料なのであれば「今日ちょっとめんどくさくなっちゃったから、行くのやめよう」と、

当日キャンセルをする女性がいることも考えられますよね。

 

さらに婚活パーティーは高年収男性や高身長、職業を公務員に絞ったものなど、さまざまなコンセプトのパーティーが開かれています。

結婚するなら高年収、高身長、公務員がいいと考えている女性は、そちらの婚活パーティーに集中してしまうため、

一般的な婚活パーティーでは女性が不足しがちになってしまうことは充分に考えられます。

 

 

相席屋

相席屋は、20歳以上であれば誰でも利用することができるお店です。

基本的に2名以上の同性でしか入れないお店がほとんどで、男性と女性が1組ずつ相席をして食事やゲームを楽しみながら交流を深めます。

 

相席屋は2019年に累計来場者数を公開しており、全国で男性は600万人女性は400万人計1,000万人が利用していることがわかっています。

この数字からも分かるとおり、相席屋に訪れる人は女性より男性の方が多いようです。

 

さらに女性の相席屋への来店動機第1位に輝いたのは「無料飲食」ということも公表されています。

相席屋は女性は基本的に無料で食べ放題飲み放題。

男性も食べ放題飲み放題ではあるものの30分ごとに料金がかかり、延長10分ごとにさらに追加料金がかかるシステムです。

 

相席屋が女性に無料でサービスを提供しているのは、そうしなければ女性の集客が見込めないということが考えられます。

相席屋でも女性が不足しており、男性はあふれ気味ということですね。

 

 

結婚相談所が男性不足の理由

落ち込む女性

他の婚活サービスは女性不足であるにもかかわらず、結婚相談所だけは男性不足だということをご説明してきました。

それではなぜ結婚相談所だけが、男性不足なのでしょう?

 

結婚相談所は男女ともに料金を支払うシステムであり、京都婚活サロンNepisu(ネピス)でも男女の料金に差はつけていません。

また成婚に至るまでの流れも男女ともに同じです。

 

それなのに、なぜ結婚相談所には男性が不足しているのかをご説明します。

 

 

若い世代の結婚願望が低い

いらすとや

2020年の国勢調査によると男性の生涯未婚率は25.7%女性の生涯未婚率は14.9%ということがわかっています。

この結果からは、女性より男性の方が独身のまま生涯を過ごす人が10.8%多いということがわかりますね。

望んでも結婚ができなかったという男性もいるかもしれませんが、男性の方が結婚願望が低いということも考えられます。

 

また2018年のNHKの意識調査によって、若い世代の8~9割は「必ずしも結婚する必要はない」と考えていることがわかりました。

インターネットで他人と簡単につながることができる現代の環境の中で、結婚にこだわる若い世代は少なくなっているのかもしれません。

 

その結果、婚活をする人が減り、若い男性が結婚相談所に不足する原因の一因となっていることが考えられます。

逆に考えると、結婚願望を持っている若い世代の男性は希少ということになります。

若い男性が不足している結婚相談所で婚活をすることで、結婚のチャンスの幅が広がるはずです。

 

 

経済的な問題

いらすとや

家庭を築き、子どもを育てるためには、お金が必要になります。

 

子ども一人を育てるために必要な金額は2,000~3,000万円とされており、さらに老後の資金は2,000万円の蓄えが必要とされている時代です。

 

結婚したくても経済的に不安があり、結婚できないという人が多いことも、結婚相談所に登録する男性が不足していることの一因なのかもしれません。

 

 

男性の入会審査が厳しい結婚相談所がある

結婚相談所によっては、男性に厳しい入会審査をするところがあります。

年収や学歴によって入会をお断りする結婚相談所があるのも事実です。

 

ですが、京都婚活サロンNepisu(ネピス)では、厳しい入会審査はおこなっておりません

弊社が問題ありと判断すればお断りさせていただく場合もございますが、あくまで真剣に活動されている方のための配慮としての入会審査です。

厳しい基準は設けていませんので、ご安心ください。

 

 

結婚しなくてもいい時代で結婚したい人を応援します

女性

娯楽にあふれた現代では、結婚願望自体が低い人も多くいます。

経済的な不安の観点からも「自分に結婚は無理だ」と諦めた人もいることでしょう。

 

ですが、そんな中でも「結婚がしたい」「子どもがほしい」「幸せな家庭を築きたい」という想いがある人は、結婚相談所への登録をおすすめします。

 

結婚相談所は男女ともに料金を支払うことになっているので、登録者全員の結婚願望が高いです。

入会時には「独身証明書」という公的に独身を証明する書類も提出が必須になっているので、

既婚者だったという詐欺などを警戒する必要もありません。

 

結婚相談所は若い男性が不足しており、お見合いの申し込みが集中します。

お相手を選んで出会うことができるので、好みの女性と理想の結婚生活を手に入れるための一番の近道と言えます。

もちろんお見合いの申し込みも好きな女性にすることができる上に、20~30代の男性の場合は人数が少ないため、お見合いの申し込みが通りやすい傾向です。

 

婚活をするなら、20~30代男性というステータスが強い武器となる結婚相談所での婚活をおすすめします。

京都婚活サロンNepisu(ネピス) は、20~30代に特化した結婚相談所です。

特化した相談所だからこそのノウハウや効率的な婚活方法を提案することができますので、婚活をするならぜひご検討いただければと思います!

 

京都婚活サロンNepisu(ネピス)では「婚活の旬」を意識しサポートします。

運だけではなく、あなたの使える武器と効率で、1年以内の成婚を目指します!

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