【イケメンvsお金持ち】婚活でモテるのはどっち!?

イケメンとお金持ち、婚活の場で女性が選ぶのはどちらだと思いますか?
「見た目重視でイケメンでしょ!」「いやいや、現実的に考えたらお金持ち一択では?」と、意見は分かれがちですが、実はこのテーマには意外にも明確な答えがあるんです。
この記事では、下記の2点をテーマに話していきます。
- イケメンとお金持ちなら、婚活でモテるのはどちらなのか
- 婚活でモテるためにすべき具体的な行動とは
婚活で女性からモテるためにはどうすればいいのか悩んでいる人は必見です!
ぜひ最後まで読んで、理想の結婚に一歩近づくためのヒントをつかんでください。
Contents
【結論】婚活でモテるのは「お金持ち」

はっきりとお伝えします。婚活市場でよりモテるのは、「お金持ち」です。
もちろんイケメンも魅力的ですし、第一印象で女性の目を引くのは確かにルックス。
しかし婚活の場では、見た目よりも将来性や安定感が重視される傾向が強いのです。
「イケメンじゃないから無理だ」と落ち込む必要はまったくありません。
経済的に安定していることこそが、婚活での最大の武器になるのです。
データで見る女性が結婚相手に求める条件

日本の人口の研究所がおこなった最新の独身者調査の結果を見ると、女性が男性に対して何を求めているのかが、はっきりとわかりました。

調査の結果から、女性が結婚相手に求める条件のランキングがわかりました。
- 人柄
- 家事・育児の能力
- 仕事への理解
- 経済力
- 職業
- 容姿
- 共通の趣味
- 学歴
この中で「容姿」は6位、「経済力」は4位。
つまり「顔が良い」ことよりも、「安定した収入を得ている」ことの方がはるかに重要視されているのです。
経済力よりも、さらに重視されているのは「人柄」「家事・育児の能力」「仕事への理解」の3点です。
1〜3位を見てもわかる通り、今の時代は共働きを前提にした結婚観が主流となっており、性格や生活力への評価がますます高まっています。
「ブサイク金持ち」と「イケメン貧乏」選ぶならどっち?

マイナビウーマンで究極のアンケートがおこなわれました。
「ブサイク金持ち」と「イケメン貧乏」に言い寄られたときに、あなたはどちらを選びますか、というアンケートです。
結果は以下のようになりました。
- ブサイク金持ち:74.2%
- イケメン貧乏:25.8%
「ブサイク金持ち」を選んだ女性が7割を超えるという結果です。(引用:マイナビウーマン)
「ブサイク金持ち」を選んだ女性の意見の一部をご紹介します。
- イケメンは年齢を重ねれば衰える
- ブサイクはかわいく思えるようになる
- 性格が重要であり、顔はいずれ見慣れる
- 生活するにはお金が必要
- お金でオシャレにさせるから問題ない
逆に「イケメン貧乏」を選んだ人の意見の一部もご紹介しておきます。
- 私が稼ぐから大丈夫
- イケメンでもお金がなければ浮気しない
- お金持ちとの付き合いは大変そう
これらの意見を見ると、選ぶ基準は「自分自身の経済的自立」と深く関係していることが分かります。
「ブサイク金持ち」を選ぶ女性が多い中、「イケメン貧乏」を選ぶ女性は自分自身に金銭的余裕がある女性が多いのかもしれませんね。
共働き時代にモテるのはお金持ち

共働き世帯は昭和55年以降、増加し続けています。
今や専業主婦を前提にした結婚は少数派です。
夫婦が共働きをする時代に婚活で重視されるのは、容姿よりもお金。
これからの時代、不景気であることも考えて共働きを希望する方が多くなっています。
つまり、見た目の良さよりも「一緒に安心して暮らしていけるかどうか」が鍵なのです。
女性は結婚に「安定」を求めている

女性は結婚相手に容姿よりもお金を求めていることはわかりました。
ですが、それ以上に女性は結婚に安定を求めています。
コロナ禍の煽りを受けた会社も多くあったように、大きな会社もいつ何が起きて倒産するかわかりません。
不況の現代で、女性が結婚に安定を求めていることがよくわかる調査結果があります。
日本結婚相談所連盟(IBJ)が発表した2020年度版成婚白書による、成婚しやすい職業TOP10を見てみましょう。
- 公認会計士
- 弁護士
- そのほか金融系職種
- 各種コンサルタント
- IT関連職
- クリエイター・マスコミ系職種
- 営業・企画系職種
- 技術・研究職
- 大学教授・准教授
- 国家公務員
成婚しやすい職業は、資格や技術が必要な職業、また安定感のある職業が多いですね。
いつどうなるかわからない現代では、手に職がある男性が好まれるということがわかります。
婚活ではイケメンよりも、お金持ちで安定した職業に就いている男性が一番モテるということが言えます。
恋愛と結婚で重視するポイントは違う

たとえば、20代前半であれば「イケメンの彼と付き合いたい!」と思う女性は多いでしょう。
ですが、30代になると事情が変わります。
- 子どもを望む場合はタイムリミットが意識される
- キャリアやライフプランと結婚をリンクさせる必要がある
- 親の介護や老後の生活も視野に入ってくる
こうした現実的な背景から、「結婚=安定した生活を築ける相手」と定義されるようになるのです。
安定とは「お金」だけじゃない

実は安定というと「お金」のイメージが強いですが、それだけではありません。
- 安定した職業(リストラのリスクが低い)
- 心が穏やかで、メンタルが安定している
- 家事や育児を分担してくれるパートナーシップ志向
- 自分の実家や家族も大切にしてくれる人間性
これらすべてが「安定感」の要素です。
逆に、見た目がどれほど良くても、感情の起伏が激しい人やフリーターのように生活が不安定な人は、結婚相手として選ばれにくいのです。
お金持ちでも清潔感は絶対必要

婚活でモテるのはイケメンではなく、お金持ちです。
ですが、女性から聞きがちな残酷な言葉が「生理的に無理」という言葉です。
容姿は婚活において最重要視されるものではありませんが、最低限整えておく必要があります。
イケメンになる必要はありませんが、清潔感は身につけておきましょう。
ここからは、清潔感を身につけるために必要なことをお伝えします。
髪やヒゲを整える

髪やヒゲを伸ばしっぱなしにしていてはいけません。
自分に似合う髪型がわからないときには、プロである美容師さんにどうしたらいいか聞けば、清潔感のある髪型にしてもらえます。
女性に会うときは、ヒゲはしっかり剃っておくことをおすすめします。
ヒゲが濃い人はヒゲ脱毛を検討してもいいかもしれません。
スキンケアで肌をキレイにしておく

日々のスキンケアで肌をキレイに整えておきましょう。
ニキビや肌荒れなどが目立つと、清潔感はなくなってしまいます。
男性でもメイクをする人が増えてきた時代です。
丁寧な洗顔と化粧水・乳液によるスキンケアによって、キレイな肌を手に入れましょう!
ファッションに気を遣う

ファッションも自分の体型に合ったものを着なければ、野暮ったい印象になってしまいます。
服を買うときは自分のスタイルに合ったものを選びましょう。
そのためにも試着は必須です!
ファッション雑誌を読んだり、町で見るオシャレな男性のファッションを真似したりして、オシャレで清潔感のある容姿になりましょう。
お金がないなら他の面でアプローチする

「婚活ではお金がないとモテないなら、自分は無理かも……」と諦める必要はありません。
お金がなくても、他の面でアプローチすることができれば、女性の心を射止めることはできます。
共働き世帯が増加している時代なので、女性も稼いでいる人は稼いでいます。
「お金がなくてもいい」と言ってもらえる男性になるために、できることをご紹介していきます。
人柄でアピールする

先述した独身者調査の結果からわかった、女性が結婚相手に求める条件のランキングで堂々の第1位だったのは「人柄」です。
お金がなくても人柄をアピールすることができれば、婚活でモテることは十分に可能です。
例えば女性から聞いた些細なことを覚えておいて、次のデートで会ったときに「そういえば、あの件はどうなった?」と気遣えば、「ちゃんと覚えていてくれる人なんだ」という印象を与えることができます。
他にもレストランで店員さんに丁寧に対応したり、誕生日にはささやかな物でもプレゼントを贈ったり。
細やかな気遣いで、優しくてマメな人柄をアピールできるようにすると、お金がなくても婚活でモテるようになっていきます。
自分に自信を持つ

自分に自信がない男性はモテません。
自分に自信がないと女性へのアプローチも、自然に下から媚びるようなものになってしまいがち。
自信のない媚びるようなアプローチには、女性もどう反応していいか困ってしまいます。
自分に自信を持つためにも、お金がなくても最低限の容姿は整えておきましょう。
先述した清潔感を手に入れるだけでも、自分への自信は変わってくるので、まずは清潔感を身につけることからはじめましょう。
男性の清潔感のポイントは3つです。
- 髪・ヒゲを整える
- スキンケアをする
- ファッションに気を遣う
この3点を押さえておくことで、自分に自信がついてくるはずです。
または仕事に一生懸命取り組む、趣味に全力投球するなど、日常の中で努力できることを努力しておくことでも自分への自信は身についていきます。
女性への対応に慣れる

モテる男性に女性が集中してしまいがちなのは、モテる男性は女性への対応に慣れているからです。
お金持ちでイケメンの男性は当然モテます。
そのような男性には女性が集中するので、女性への対応にどんどん慣れていき、結果モテる男性はよりモテる男性になっていくのです。
「お金もない・容姿も自信がない」という男性でも、女性への対応に慣れることができれば、婚活でモテるための第一歩を踏み出すことができます。
そのためにはまず女性と出会える機会を増やしましょう。
場数を踏むことで、女性への対応に慣れていく必要があります。
女性と出会うきっかけを増やすためには、マッチングアプリや街コンなどさまざまな方法があります。
婚活でモテたいのであれば、結婚相談所で活動することをおすすめします。
結婚相談所では、お見合いで場数をふむことができる上に、お見合いがダメだった場合には担当カウンセラーからフィードバックをもらうことも可能です。
無闇に女性に出会う回数を増やすのではなく、結婚相談所では出会いのPDCAサイクルを回すことができるのです。
ですが、結婚相談所によってはお見合いをする度に、お見合い料というお金が必要になるところもあります。
京都婚活サロンNepisu(ネピス)では、お見合い料は無料です。
結婚相談所を探すときは、お見合い料が無料のところを選ぶことをおすすめします。
どんな人でも婚活には努力が必要

婚活において、お金持ちはイケメンよりもモテやすいというのは、これまでのデータやアンケート結果からも明らかです。
しかし、だからといって「お金さえあれば大丈夫」と考えてしまうのは危険です。
お金があっても容姿や人柄などをおろそかにしていると、婚活で成功するのは難しくなります。
女性が結婚相手に求めているのは、優しい人柄と共働き世帯を築くための能力です。
実際に、優しさや思いやりといった人柄、共働き家庭を築くうえでの生活力や家事・育児への協力姿勢が、強く求められているのです。
つまり、どんなに条件がそろっていたとしても、努力を怠れば婚活はうまくいきません。
反対に今の自分に自信がないという方でも、正しい方向に努力を重ねていけば、婚活成功への道は十分に開けます。
そのためにも、自分ひとりで悩まず、プロのサポートを受けるのは非常に効果的です。
婚活の方向性を見失わず、自分に合った進め方で活動するために、結婚相談所のカウンセラーの力を借りることをおすすめします。
京都婚活サロンNepisu(ネピス)では、経験豊富なカウンセラーがあなたの性格や状況に寄り添いながら、二人三脚で「成婚」という目標に向かってサポートしていきます。
婚活は若いうちのほうがチャンスが広がりやすいのも事実です。
「いつか結婚したい」と思っているなら、迷っている時間はもったいないかもしれません。
思い立ったそのときこそが、動き出すベストなタイミングです。
後悔のない婚活をするためにも、ぜひ結婚相談所への登録を前向きに検討してみてくださいね。
モニター会員の条件は「成婚退会後の成婚インタビュー記事の掲載」となります。
ご興味ある方はぜひ一度ネピスまでお問い合わせください!