結婚相談所に不向きな人・オススメできない人の特徴10選

ブログ サムネ

自分に合っている婚活の方法はなんだろう?

このように婚活を始める時に悩んだ方も多いと思います。

婚活パーティーに参加すればいい?アプリを使えばいい?それとも結婚相談所に入会?

婚活をするのであれば、自分に向いているサービスを使いたいと考えるはずです。

 

そのため、今回はそのように考える人の中で「結婚相談所に向かない人の特徴」について話していきます。

今から話す内容に、自分が当てはまるのかどうかを確認してみてください。

 

結婚相談所に不向きな人・オススメできない人の特徴

出会いだけを求めている

いらすとや

結婚相談所に不向きな人・オススメできない人の特徴の1つ目は「出会いだけを求めている人」です。

とりあえず「異性と出会えたらいい!」と考えて婚活をしている方は、あまり結婚相談所に向いているとは言えません。

このようなタイプの人は、自分一人でなんでもしてしまうことが多く、逆に結婚相談所のカウンセラーからのアドバイスやサポートを煩わしく感じることがあります

結婚相談所のメリットの1つとして、カウンセラーからのサポートが挙げられますが、このサポートが要らないということであれば、結婚相談所は向いているとは言えません。

 

 

結婚に対する意識が低い

いらすとや

2つ目の特徴は「結婚の意識が低い人」です。

結婚相談所というのは、真剣に結婚を考えている人が利用しているサービスです。

そのため、結婚したい意欲が欠けていると、なんとなくの活動になってしまい、長期的な婚活になってしまうこともあります

 

また他の会員は真剣に結婚に向き合っている中、なんとなくの状態で活動することになるので、他の会員との意識の差を実感してしまい、婚活そのものを辞めてしまう可能性もあります。

こういったことから「結婚の意識が低い人」は、結婚相談所の利用は不向きだと言えます。

 

 

お相手に求める条件が多すぎる

いらすとや

「お相手に対する条件が多い人」ほど、結婚相談所はオススメできません。

結婚相談所は、登録会員の中から自分の希望条件に合った人を検索してお見合いを申込む流れになります。

このお相手を検索する時やお見合いを申込む時に、条件を付けすぎる人はなかなかお見合いに進むことが出来ません。

 

お相手を検索する時に、条件を付ければ付けるほど、ヒットする男性は少なくなります。

そしてこのようなタイプの人は、仮に年収・学歴・身長などの条件を満たした人がいても、見た目が気に入らないから断るということを平気でやります。

つまり、お相手に求める条件が多い人ほど、自分から出会いのチャンスを無くしていっているということです。

 

そのため、最初からある程度条件で絞ってお相手を探す結婚相談所は、お相手に対する条件が多い人は向いていないと考えられます。

 

 

条件で相手を選んだり、相手から選ばれることに抵抗がある

いらすとや

「年収や学歴などの条件で、お相手を選んだり選ばれたりするのは失礼だと思う。」

このように考える人は、結婚相談所は向いていないと言えます。

先ほども言いましたが、結婚相談所はシステム上、自分の希望条件に見合った人から結婚相手を見つけるようになっています。

その条件というのが、年収であったり、学歴であったり、住んでいる地域であったりします。

人によってその「希望条件」は変わりますが、効率よく結婚できる異性と会えるようになっているので、どうしても条件から入る形にはなってしまいます。

 

「条件で選びたくない」という考えは、とても素晴らしいものだと思いますが、「無条件」で誰とでも結婚したい!という人はいないと思います。

どんな人の恋愛や結婚もお互いに「選んで、選ばれる」ものです。

そのため、条件で選び選ばれたりすることに抵抗がある人には、結婚相談所はオススメできないと言えるでしょう。

 

 

ルールを守れない

いらすとや

結婚相談所は、活動におけるルールが多く存在します。

お見合いの日程調整から成婚退会まで、結婚相談所の会員が安心安全に活動できるように、ルールが定まっています。

このルールが守れない人や煩わしいと感じる人は、結婚相談所では活動しない方がいいでしょう。

自由に恋愛したいという方は、相談所の活動は窮屈に感じてしまい長続きしない可能性が高く、せっかく相談所に入会してもすぐ辞めてしまうこともあり得ます。

 

 

誠意がない

いらすとや

これは結婚相談所以外でも言えることですが、お相手に対して誠意がない人は不向きだと言えます

相手の話を聞かない、自分の都合ばかり押し付ける、相手に対しての思いやりがない。

こういった人は、どれだけ相手の希望条件を満たしていても、結婚はほぼ出来ないでしょう。

 

婚活というのは、お相手ありきの活動です。

お相手のことも考えられない人が、結婚してからパートナーのことを考えられるとは思えません。

自分一人で婚活をしているわけではなく、しっかりとお相手の事も考え、思いやりを持って活動することが成婚まで進むためのコツだと言えます。

当たり前のことを言っているように見えますが、実はこれが意外と出来ない人は多いです…。

 

顔やお金だけで結婚は決まりません。

しっかりとお相手に対して誠意を持って活動しないと、やはり結婚は難しいと思います。

 

 

頑固・意地っ張りである

いらすとや

頑固や意地っ張りの人は、実は結婚相談所での活動はあまりオススメできません。

なぜなら、素直にカウンセラーからのアドバイスを受け取ることが出来ないからです。

結婚相談所での活動において、カウンセラーからのサポートはとても重要なものだと言えます。

そのカウンセラーからのサポートを素直に聞けない人は、活動がうまく行かない原因をそのままにした状態で活動してしまいます。

結果、活動がうまく進まないなんてこともよくあります。

ですので、頑固や意地っ張りな人は結婚相談所は不向きと言ってもいいでしょう。

 

 

受け身すぎる

いらすとや

受け身すぎる人も、結婚相談所が向いているとは言いにくいです。

そもそも受け身の方は、婚活に時間が必要以上にかかってしまい、順調に行かないことも少なくありません。

 

結婚相談所における受け身な人は「自分からお見合いの申込みをしない人」と言えます。

これは先ほどの「相手に求める条件が多い人」と同じで、申込をしないことで自分から出会いのチャンスを無くしています。

結婚相談所は、ある程度自発的な行動を求められるところもあります。

そのため、カウンセラーがお相手を見つけてくれるだろうみたいなスタンスで受け身の人は、どうしても出会いのチャンスが少なくなってしまうので、結婚相談所はあまり向いていないと言えます。

 

 

忍耐力が無い

いらすとや

結婚相談所は、入会したからと言って、絶対に結婚できるサービスではありません。

結婚という目的のためには、時には諦めずに活動を続けることも求められます。

活動中も色々なことがあり、それらを経て「結婚」まで至るものだと思います。

忍耐力がない方や我慢強くない方は、これらの過程の途中でしんどくなって活動を辞めてしまうこともあります。

そのため、こういった人は結婚相談所は向いていない可能性が高いと思います。

 

 

結婚相談所に対する悪いイメージがある

いらすとや

「結婚相談所は結婚できない人がたどり着く最後の場所」「モテない人だけが使うサービス」「変な人が多そう」

このような結婚相談所に対して悪いイメージを持っている方も意外と少なくないです。

悪いイメージを持ったままの人は、やはり利用する意欲も湧かないと思うので、あまり向いていないと言えます。

 

ですが、はっきりとお伝えしたいことは、結婚相談所は真剣に結婚を考えている人が利用するサービスで、みなさん「結婚したい」から入会されます

「恋人が欲しい」からアプリを使うのと同じで、「結婚したい」から結婚相談所を使います。

そこに「モテない・結婚できない・変な人」は関係ありません。

 

結婚相談所で活動する人は、結婚する上で大切な「結婚に対して前向きである」意識を持っています。

マッチングアプリや婚活パーティーでは、この前向きな気持ちを持っている人が少ないと言われており、結婚したいなら結婚相談所と言われる理由はここにあります。

そのため、もし結婚相談所に対して悪いイメージを持っているのであれば、その考えを一度改めてみてください。

 

 

最後に

ここまで、結婚相談所に不向きな人・オススメできない人の特徴を話してきました。

これで自分が結婚相談所に向いているかどうかが分かったと思います。

いくつか特徴に当てはまっているので、結婚相談所に向いていないとなる人もいるかもしれませんが、入会する前に注意すべき点を理解できたと前向きに考えてみてください。

もちろん合う合わないは人によってありますが、特徴が当てはまったからと言って、絶対に向かないとも言い切れるものではありません。

もし結婚相談所で活動してみたい!と思うのであれば、ぜひ一度ネピスの無料婚活カウンセリングを受けてみてください。

 

京都婚活サロンNepisuでは「婚活の旬」を意識しサポートします。

運だけではなく、あなたの使える武器と効率で、1年以内の成婚を目指します!

WEBパンフレットはこちら

→ ご説明・無料カウンセリングのご予約はこちら