【結婚相談所の乗り換え】良い場合3つと注意点2つ！
本日は「結婚相談所の乗り換え」というテーマで話します。
・結婚相談所でお見合いがうまくいかない
・仮交際に進むことができても交際終了になってしまう
・結婚相談所の乗り換えを検討している
こういった方に向けた内容になります。ぜひ最後まで読んで行ってください。
こちらは本記事の内容を動画にしたものになります。
映像または音声で聞きたい方は動画で視聴ください。文章は下記から閲覧できます。
チャンネル登録はこちらから
Contents
乗り換えを考えた方が良い場合3つ
入会した相談所のシステムが合わない
結婚相談所は入る場所によってシステムや料金が違います。
仲人型のように担当のカウンセラーが出会いからお見合い・交際など
婚活においてしっかりとサポートしてくれるタイプもあれば、
オンライン型・データマッチング型といった会員が一人で自発的に活動するタイプもあります。
このように相談所のタイプによって、活動方針が大きく異なるので、入会してから全く成果が出ない人は、加入している相談所とのシステムに問題がある可能性があります。
こういった場合は全く違うタイプの相談所への乗り換えることでお見合いや交際がうまくいく可能性が高いです。
カウンセラーと相性が悪い
仲人型の相談所の場合は担当のカウンセラーがいると思います。
結婚相談所ではカウンセラーとの相性で婚活の進み具合や成果が全然違います。
そしてカウンセラーのサポートの方針や性格や考え方が会員様と合わない場合って普通にあります。
ただ、そのカウンセラーやお客様が悪いわけではなくて、カウンセラーも会員様も人間なので相性というのがあるのは多少仕方ない部分でもあります。
本当は入会前のカウンセリング時に判断できればいいのでしょうけど、
大手の相談所の場合とかだと入会案内の人と入会後の担当者が違うなんてことがほとんどなのでブラックボックスになっているんですよね・・・
もし今、担当のカウンセラーとウマが合わないなと感じていたら変更を申し出てみるのも一つの手だと思います。
大きい相談所だとカウンセラーが何人かいたりするので変更も可能です。
ちなみに京都婚活サロンNepisuでは、初回カウンセリング時も担当のカウンセリングも統一しているので、入会前の説明時に相性が合わないなと思えば入らない方がいいと思います（笑）
担当カウンセラーを変更できなかったり、そもそもマニュアル通りのテンプレートな対応しかされない相談所だからカウンセラーを変更しても解決できなさそうな場合は乗り換えを検討してもいいと思います。
入会時の説明と話が違う
結婚相談所は入会時にカウンセリングで様々な説明を受けると思います。
そこで悪質な相談所を引いてしまった場合は、不都合な部分を説明しなかったり、良い部分を誇張して説明していたり、入会してみると思っていたのと違うなんてことがあります。
このような結婚相談所に入会してしまった場合は、活動に支障が出る可能性があるので、すぐにでも乗り換えることをおすすめします。
乗り換え時の注意点
初期費用が再度かかる
乗り換えるということは再度結婚相談所に入ることになるので入会金などの初期費用が発生します。
相談所によっては乗り換え割引といったサービスを用意してることもあるので、今の相談所の月会費や、退会した場合のサポート費の返還金額なども考慮してどっちが自分のために得が考えてください。
大手の相談所から個人レベルの相談所に乗り換える場合は、費用的にも得になる場合が多いです。
再入会までが面倒くさい
結婚相談所を乗り換える場合、まずは新たに相談所を探すところから始まります
面倒かどうかは人にもよると思いますが、結婚相談所の書類集めなどももう一度する必要があります。
書類やプロフィール写真などが前の相談所の物を使いまわせる状態ならまだ楽ですが
めんどくさがりな性格の人の場合はこういったところで婚活を辞めてしまうこともありえます。
最後に
本日は「結婚相談所を乗り換えた方が良い場合と注意点」というテーマで話しましたがいかがでしたでしょうか。
結婚相談所ってとても婚活としては素晴らしいサービスです。
婚活パーティーや街コン、マッチングアプリ色々手段はありますけど結婚という目標を考えれば圧倒的な差があります。
そんなとても良いサービスでも入る相談所によってサポートもシステムも違うので乗り換える方って実際結構います。
うちの相談所でも他の相談所からの乗り換えで入ってきてから婚活がうまくいったって方もいらっしゃいます。
なので、もしうまくいってないなと思ったら思い切って乗り換えをしてみるのも手だと思います。
