結婚相談所での告白・プロポーズは楽勝!?その理由を解説!

ブログ サムネ

素敵な相手が見つかり、仮交際から真剣交際を経て、次に待っているのが結婚です。

そして、男性から女性へ結婚の申し込みをするのが「プロポーズ」ですが、告白とプロポーズの違いをよく分かっていない人もいます。

今回は「告白・プロポーズの違いや結婚相談所での告白・プロポーズは簡単!」というテーマで話していきます!

 

そもそもプロポーズと告白って何が違う?

プロポーズの意味

いらすとや

日本でのプロポーズは「結婚の申し込みをすること」という意味です。

相手に結婚をしても良いかダメかを委ねるので、プロポーズする側はとても緊張する瞬間でもあります。

プロポーズは恋人に結婚の提案をする大イベントなので、人生の中でとても大切なものです。

 

 

告白との違い

いらすとや

プロポーズは結婚の申し込みをすることですが、告白は「交際をOKしてもらう」か「交際を諦める」という限定的な目的でしか使われません。

また、告白は恋愛において「好意を伝える」という意味があります。

 

 

プロポーズや告白ってする意味ある?

お相手の女性が喜ぶ

いらすとや

大好きな彼氏にプロポーズされるのは、女性にとってとても嬉しく幸せな思い出の1つになります。

プロポーズをしないで結婚に進むケースもありますが、ちゃんとプロポーズした方が彼女に喜んでもらえるでしょう。

照れくさいかもしれませんが、プロポーズをすれば彼女のとびっきりの笑顔が見られるチャンスでもあります。

結婚生活はとても長く続きますから、プロポーズのエピソードを支えに結婚が長続きする女性もいるのです。

 

 

責任感が沸く

いらすとや

なんとなくの流れで結婚するのではなく「結婚してください」と伝えることで責任感が生まれます。

恋人同士の同棲とは違い、結婚生活では日々の暮らしの中で子供のことなどシビアな現実がたくさん待っています。

「プロポーズをして、責任感が一気に乗っかってきた」と現実を受け止められるようになった男性も意外と多いです。

 

 

真剣さが伝わる

いらすとや

プロポーズをすると「あなたと結婚したい」という意思をきちんと言葉にすることで、誠実さが伝わり、承諾してもらいやすくなります。

「結婚してください」と肝心なところで言葉を言えるかどうかで、結婚生活を一緒にできるかどうか判断する女性も少なくありません。

 

 

1つの区切りやスタートになる

いらすとや

女性の中にはプロポーズを受けることで「新しい人生のスタート」と気持ちを切り替えたりする人が多いです。

プロポーズをされると男性だけでなく、女性側にも責任感が生まれます。

  

  

告白やプロポーズのタイミング

プロポーズや告白はいつしてもいいですが、タイミングを外すと失敗することもあります。

ここでは、基本的なプロポーズの仕方を解説します。

 

 

相手の意思を確認する

いらすとや

交際を始めてから、平均で1~2年ぐらいでプロポーズするカップルが多いです。

出会ってから結婚までの期間にルールなどはありませんが、結婚を前提としてのお付き合いの場合は、プロポーズをあまり先延ばしにしない方がポイントになります。

また相手が結婚することに迷っていないか、プロポーズの前に交際中にそれとなく確認することも必要です。

 

 

プレゼント(プロポーズなら指輪)を用意する

いらすとや

プロポーズの際は、花束や婚約指輪などのプレゼントを用意するのが定番です。

特にプロポーズで婚約指輪を贈る場合は、サイズやデザインのオーダーに時間がかかるので、早めに準備しておきましょう。

 

 

日時と場所をセッティング

いらすとや

プロポーズは2人にとって人生の中で一生の特別な日になるので、それに相応しい日程や場所をセッティングしましょう。

理想のプロポーズがある女性だと、その場の雰囲気や場所をとても気にします。

そのため、彼女好みのシチュエーションになるように、会場の設定などは真剣に行いましょう。

計画性のないプロポーズだと、どんなに交際が順調でもお断りされてしまう可能性もあるので、注意が必要です。

 

 

プロポーズや告白を成功させるコツ

自分の気持ちだけ先走らない

いらすとや

交際が上手く行っていても、プロポーズに失敗してしまうこともあります。

20代の男性だと恋愛経験が少なく、交際の申し込み「告白」の時点で自分の気持ちが先走ってしまい、お断りされることがあります。

 

また30代の男性でも「相手も僕と結婚したいと思っているに違いない」と思い込み、お相手の女性の気持ちを確認せずにプロポーズする人もいるのです。

恋愛も結婚も相手との気持ちが一致していなければ上手くいきません。

お相手の女性が本当に交際したいのか、結婚したいのかどうか見極めてから、告白やプロポーズをしましょう。

  

  

サプライズが好きな相手かどうか見極める

いらすとや

プロポーズは派手にやればいいと勘違いしている男性もいます。

30代以降でお金に余裕ができ、自分よりも若い女性にプロポーズする時にやりがちな失敗です。

サプライズで喜ぶかどうかはお相手の女性の性格次第です。

派手な演出を嫌がる女性も多いので、お相手に合わせた方法でプロポーズするのが成功のコツです。

 

 

実際のプロポーズや告白の成功例

ここからは、結婚相談所で成功したプロポーズの例を紹介します。

プロポーズの演出などに悩んでいるなら、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

手紙を読む

いらすとや

派手な演出が苦手な彼女や、緊張してしまう男性におすすめのプロポーズの方法です。

自分の気持ちや普段は恥ずかしくて伝えられない言葉も、プロポーズの手紙となれば別になります。

手紙に彼女へのストレートな気持ちを綴ることで、きっと彼女も感動するはずです。

そしてプロポーズ用に書いてくれた手紙は、結婚してからも大切に保存している女性もとても多いです。

  

  

自宅にいるとき

いらすとや

派手な演出が苦手な女性や、同棲をしているカップルによくあるのが、自宅でのプロポーズです。

特別なことをせずに、そのまま「これからもずっと一緒にいてほしい」という言葉と指輪を持ってプロポーズするというのも最近では増えています。

自宅でリラックスしている時なので、周りを気にせず素直な気持ちで答えてくれるでしょう。

 

 

お相手の女性の誕生日

いらすとや

誕生日は年に一回必ずやってきますから、年齢に関係なくプロポーズをしやすいでしょう。

「お誕生日おめでとう!」でディナーが始まり、食事の終盤、プロポーズの言葉を添えたデザートプレートを出してもらいましょう。

そのタイミングで婚約指輪も出せば、プロポーズが成功しやすくなります。

 

 

花火や夜のドライブ中

いらすとや

夜景や花火などを見ながらのプロポーズはベターですが、比較的成功しやすいものです。

特にドライブ中に立ち寄った夜景の綺麗などを見ながら「これからも君と毎年この景色をみたいな」などとサラッとプロポーズしてみてはいかがでしょうか。

ただし、花火イベントに彼女を呼び出してプロポーズをする場合は、花火が良く見えるレストランなどを予約しておき、そこでプロポーズするのが無難です。

 

 

レストランなど食事の席

いらすとや

交際時から2人のお気に入りのお店があるのなら、そこでプロポーズしてみましょう。

また、レストランでプロポーズする場合は、予めプロポーズをすることを伝えておくことで、

他のお客様と一緒にプロポーズ成功をお祝いしてくれることもあります。

 

 

告白やプロポーズが失敗するケース

反対にプロポーズなどが失敗するパターンもあります。

プロポーズの失敗例を見て、残念なことにならないようにしましょう。

 

 

相手が断れない状況でのサプライズ

いらすとや

大勢の前で行う「公開告白」「公開プロポーズ」は気持ちを受け取る側にとてもプレッシャーを与える演出で、失敗する典型例です。

20~30代の若い男性の中には、大勢の人に祝福してもらいたいという気持ちが強く、彼女の気持ちを考えずにやってしまい、その場でOKを貰っても後でお断りされることが多いパターンです。

 

 

気持ちを上手く伝えられず相手が冷めた

いらすとや

格好良く告白やプロポーズをしようと普段使わない言葉を並べてしまうと、あまりにも回りくどく、大切な気持ちを伝えているつもりが相手に全く伝わらず冷めさせてしまいます。

ベタかもしれませんが「これからもずっと一緒にいよう」とストレートにいう方がプロポーズや告白が成功しやすいでしょう。

 

 

指輪のサイズやデザイン選びにミスがあった

いらすとや

サプライズで指輪をプレゼントされ、箱を開けた瞬間にデザインがイマイチだったのと、彼女の薬指に入らないというまさかのミス。

指輪を内緒で用意するなら、デート中にジュエリー店に立ち寄ったタイミングで、指のサイズを計っておきましょう。

 

 

サプライズが苦手な女性にサプライズをしてしまった

いらすとや

多くのプロポーズ失敗例が、サプライズが苦手な女性にサプライズをしてしまったことです。

フラッシュモブなどの派手な演出を好まない女性もいますから、相手の女性の好みに合った演出をすることで失敗を回避することができるでしょう。

 

 

相手がまだ結婚や交際の意思がなかった

いらすとや

告白やプロポーズでまさかの失敗例が、相手に交際や結婚の意思がなかったケースです。

本気で気持ちを伝えても相手にその気がなければ、先へ進むことができません。

もし断られてしまったら次の相手を見つけるのが無難です。

  

  

結婚相談所でなら告白やプロポーズは楽勝?

では次に、なぜここまで難しい告白やプロポーズが結婚相談所では楽勝だと言えるのか。

その理由を説明していきます。

 

 

最初から結婚前提のお付き合い

いらすとや

そもそも結婚相談所は、最初のお見合いの時点からお互い結婚を意識して会います。

他の婚活サービスと違って、自分は結婚目的だけど相手は恋愛目的(彼氏彼女が欲しい)だったので、

目的が違って話が嚙み合わずに、結局うまく行かない!ということがないです。

 

結婚を前提としているので、交際が始まれば結婚を前提としたお付き合いになりますし、

いずれはプロポーズをする・されるものだとお互いわかっています。

そのため、「交際はしているけど、この人との結婚は考えられない…」という状況は避けることができます。

 

 

カウンセラーがお互いの気持ちを確認できる

いらすとや

結婚相談所では仮交際を含む真剣交際から成婚までの期間が、3ヶ月から半年ぐらいと言われています。

その間に、結婚相談所のカウンセラーがそれぞれの会員の気持ちを確認しながら、交際を進めていきます。

 

仮交際から真剣交際に進む時も、結婚を前提とした1対1のお付き合いをしたいかどうかの確認をして、

お互い同じ気持ちであれば、カウンセラーから男性会員の方に「次のデートの時に真剣交際になりたいと告白しましょう」と伝えます。

逆に真剣交際に進むのはもう少し待ってほしいとなれば、そのことを伝えてもっと仲良くなるために会う回数を増やしてもらいます。

 

真剣交際後のプロポーズも同じで、男性会員側のカウンセラーから「そろそろプロポーズを考えています」と連絡が入ったら、一度女性会員にお気持ちを確認します。

「いつでもプロポーズを受ける準備はできています!」と返事が来たら、お相手のカウンセラーにプロポーズOKですと伝え、

「もう少しプロポーズは待ってほしい」となれば、プロポーズは待ってもらい、デートなどでもっとたくさん会ってもらうように誘導します。

このように、相談所のカウンセラーが間に入って気持ちの確認をするので、普通の恋愛であるミスマッチが起こりません

 

 

結婚に向けての準備もしやすい

いらすとや

結婚相談所では、結婚に向けての気持ちの確認だけではなく、結婚に向けての準備もカウンセラーが間に入ってくれます。

お相手の女性の気持ちは確認できたけど、どんなプロポーズをすればいいのかわからない…。

このような時でも、カウンセラーがしっかりとサポートします。

 

  • 成婚退会のタイミング(いつ頃を目途にするか、その前にご両親への挨拶をするかなど)
  • プロポーズの理想について(シチュエーションや指輪の希望など)
  • ご両親への挨拶の時期(プロポーズの段階でするのか、退会後に予定を立てるかなど)

 

こういった結婚に向けての重要なことも、全てカウンセラーが間に入って確認します。

特に理想のプロポーズがあるのであれば、希望通りにしてあげたいが自分ではなかなか聞けないという男性も多いので、

カウンセラーが間に入ることで、スムーズにお話が進むようになります。

 

 

最後に

告白やプロポーズは人生で最も大切な一生に1度のイベントです。

成功させるには、相手の意思を確認して、相手が喜んでくれそうな演出を考えるのが重要になります。

もし、プロポーズをするのに迷いがあるのなら、1人で悩まず周りの人や結婚相談所に相談しましょう。

自分の気持ちを誠心誠意伝えれば、プロポーズは成功するはずです!

 

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