【結婚相談所】お見合いの時はこれに決まり！男性に選ばれる服装！【女性編】
結婚相談所で活動をしていて、お見合いが決まった！けど何着ていけばいいのかわからない！という方も少なくありません。
お見合いに適した服装をしないと、どれだけ楽しくお話をしてもそれだけでお断りされてしまうこともあります。
「美人だから選ばれる」「可愛いからモテる」ということではなく、結婚相談所のお見合いに適した服装をしていないと、どれだけ美人でも男性からお断りされることがほとんどです。
そこで今回は「お見合いの時はこれに決まり！男性に選ばれる服装！【女性編】」というテーマで話していきます。
お見合いの時に何を着ていけばいいのか悩むことが多い方は、ぜひ最後まで読んでいってください！
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Contents
結婚相談所では服装選びが重要
結婚相談所の活動で結果を出すために服装選びも大事な要素の一つです。
人が第一印象で良し悪しを決める要素は、ほとんどが髪型・服装・表情のような見た目だと言われいます。
これは結婚相談所のお見合いでも同じで、プロフィールでどんな人なのかはある程度知っていますが、実際に会うのはお見合いの時が初めてです。
初めて会うお見合いの時に見た目の大部分を占める服装がお見合いの場にふさわしくないものだと、お相手からの印象も悪くなってしまいます。
そのため、結婚相談所では服装選びも重要だと言われています。
それでは、お見合いの時にどのようなコーディネートをすればいいのか説明していきます。
お見合いの時におすすめの服装
結婚相談所では常識的であり清潔感のある服装が好まれます。
自分らしさを出すことも大事ですが、最低限押さえておくべきマナーを守った上で自分らしさを出すことができます。
では、ここからどういった服装・身だしなみがオススメなのかを話していきます。
スカートが基本
結婚相談所のお見合いでは、基本的にスカートがオススメです。
女性らしさを最大限引き出すために、スカートはとても頼もしいパートナーとも言えます。
ただし、スカートだからと言って何でもいいというわけではありません。
結婚相談所のお見合いは、ホテルのラウンジで行うことが多く、その場の雰囲気に合った服装を求められます。
柄がたくさん付いていたり、目立つ色のスカートを選んでしまうと、男性からの印象もあまり良くありません。
女性らしさを出すために、やわらかい雰囲気になるような薄い水色や黄色やベージュなど、このような明るい色がオススメです。
清楚な感じの服装を好む男性も多いので、男性から需要のあるものを理解することでお見合いの成功率は上がります。
鉄板コーディネートはワンピース！
女性がお見合いの時に着ていく服装は、ワンピースが一番オススメとも言われています。
着ていく服を迷った時は、華やかさがあって清楚感も出るワンピースを選ぶのがいいでしょう。
結婚相談所の活動用に1～2着用意しておくのもオススメです。
色合いはスカートと同じで派手なものはNGです。
お見合い会場の雰囲気とは合わないことがあり、男性から良い印象は持たれません。
無地もしくは小花やドットやストライプのようなあまり派手な印象にならない柄が入っていても大丈夫です。
ワンピースもスカートも丈の長さはひざ丈がオススメです。
短すぎるとお見合いの雰囲気に合っていなかったり、長すぎると女性らしさをアピールできない場合があります。
そのため、さりげなく脚が出せて女性らしさをアピールできるちょうどいい長さがひざ丈なのです。
アクセサリー類はさりげなく
結婚相談所のお見合いでは、アクセサリーはさりげなく付ける方が男性からのポイントは高いです。
アクセサリーひとつで女性の印象は大きく変わります。
良い印象を与えるものもあれば、悪い印象を与えてしまうものもあります。
派手で目立つものやゴツゴツした主張の強いアクセサリーは避ける方が無難です。
アクセサリーと言っても、種類は様々でどれを付けていけばいいのかわからない方もいます。
例えばネックレスであれば、顔周りを明るく見せることができます。
主張の強いものは避けるべきなので、ペンダントトップにダイヤモンドなどが1粒付いているようなタイプがオススメです。
指輪であれば細く華奢なものを付けることで、女性の手元のおしゃれさをさりげなくアピールできます。
このようにどのアクセサリーを付けるかで、相手に与える印象も変わってきます。
自分らしさをアピールできるアクセサリーを用意しておくことも、結婚相談所の活動ではとても重要だと言えます。
バッグは服装に合ったものを選ぼう
お見合いに持っていくバッグは、その時の服装に合わせて選びましょう。
色・形だけではなく、大きさも意識することで服装とのバランスも良くなります。
自分の好みなどもあると思いますが、結婚相談所のお見合いではその場の雰囲気に合っているかが重要になってきます。
あまりTPOに合っていないバッグを選ぶのは避けた方がいいです。
どんなものを合わせればいいのかわからない！という方は、ハンドバッグが無難です。
持ち歩きやすく、ワンピースなどお見合いの服装にも合うものが多いので、これを選ぶ女性も多いです。
他にもショルダーバッグやクラッチバッグも、比較的どんなファッションにも合わせやすいので、こちらもオススメです。
足元もしっかりと気を配ろう
お見合いの時に、女性は男性の靴を必ずチェックすると言います。
しっかりと足元まで気を配っているのか、汚れたままの靴やスニーカーを履いていないかなど。
確かにこういった細かいところまで気を遣える男性の方が良いという気持ちもわかります。
しかし、男性からも自分の足元をチェックされていることを忘れてはいけません。
カジュアルすぎるスニーカーはもちろんNGですし、汚れていたり欠けたりヒールもやめておきましょう。
パンプスやヒールが基本で、ヒールの場合は高さも注意が必要です。
10センチのヒールだと相手の男性より身長が高くなってしまったり、ヒールに慣れていない方だと足を痛めてしまうことも。
5センチ程度のものが足長効果もあり、そこまで高くならないのでオススメです。
お見合いの時にNGな服装
では次に、お見合いの時にしないほうがいい服装について話していきます。
これを意識するだけでお見合いの成功率も上がります。
お見合いにふさわしくない
大前提として、お見合いにふさわしくない服装はNGです。
Tシャツジーパンのようなカジュアルすぎる格好や原色のみで派手で目立つような格好などはやめておきましょう。
結婚相談所のお見合いなので、清楚でやわらかい雰囲気を男性に与える方が成功率は高くなります。
フォーマルスタイルではありますが、パンツスタイルも女性は避けた方が良いです。
どうしても相手の男性に堅苦しい印象を与えてしまうことがあり、第一印象が重要なお見合いには不向きです。
そして一番避けるべきなのはミニスカートです。女性は基本的にスカートと説明しましたが、ミニスカートは例外です。
結婚相談所の男性は、女性に対して家庭的な要素を求めている方も多いです。
その中でお見合いにミニスカートを履いてこられると「ガードがゆるい」「清楚な感じはしない」と悪い印象しか与えませんので、絶対にミニスカートはやめておきましょう。
しわだらけ、サイズが合っていない
男性のNGな服装でも言いましたが、しわだらけな服装をしていたり、サイズが合っていない服装は絶対にやめてください。
そういった服装を見るだけで「だらしない人」と思われてしまい、第一印象から最悪です。
しわがあったり汚れたりしているのであればクリーニングに出す。
サイズが変わったのであれば、合っているものを用意する。
当たりまえのことで基本だと思いますが、改めて気を付けるようにしてください。
ハイブランドのみ身に付ける
お見合いの時に、バッグやアクセサリーの小物類を付けていく方も多いですが、たまにそれらが全てブランド品のみという方がいます。
こういった女性が来ると、男性は委縮してしまうことがあります。
「この人の金銭感覚についていけるのかな」「お金遣いが荒いのでは？」と、男性目線だとそのように見えてしまいます。
さりげなくアピールすることが目的であって、身に着けているものが主役ではありません。
あくまでも主役はお見合いをするあなた自身です。
ブランド品はダメというわけではなく、ワンポイントだけ取り入れるなど、ほどほどが良いということです。
最後に
お見合いを成功させることは、成婚に一歩近づくということです。
その成功のためには、やはり服装選びも重要で、ここを手を抜いてしまうと中々活動が上手く進まないこともあります。
成婚のために必要なことであるので、例えファッションとかに興味がなくても最低限のことはできるようにしておきましょう。
そしてお見合いの時に一番意識しなければいけないことは、お相手に「もう一回会いたい」と思ってもらえるようにすることです。
根拠もなく「もう一回会えるでしょう」とは思わない方が良いです。
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