結婚が目的なら結婚相談所！成婚まで進むためのコツ１０選
「成婚ってどういう意味？」というように、結婚相談所の成婚ってどういう意味なのか気になる人も多くいると思います。
成婚とは、「結婚が成立すること」を指します。
結婚相談所を成婚退会する＝結婚が決まったので相談所をやめるということです。
結婚相談所によって成婚の定義はバラバラで、どんな状況で成婚となるかは確認しないとわかりません。
ですが、成婚まで進む流れはどこの結婚相談所でも同じで、成婚まで進む人にはいくつかの共通点がありました。
そこで今回は「結婚が目的なら結婚相談所！成婚まで進むためのコツ１０選」というテーマで話していきます！
Contents
結婚相談所での活動は成婚に繋がる？
「結婚相談所で本当に結婚できるの？」と疑問に思う方も少なくありません。
確かに結婚相談所に入会したからと言って100％結婚できると言う相談所はありません。
結婚相談所は会員の成婚（結婚）を確約するものではなく、成婚するためのお手伝いをすると考えた方がわかりやすいです。
結婚相談所に入会しても、成婚に繋がらず退会していく人もたくさんいます。
ですが、しっかりとお相手を見つけて結婚して退会する人もたくさんいるのも事実です。
結婚相談所に入会したからもう安心！大丈夫！となってしまってはいけません。
入会はまだスタート地点に立っただけです。
ここからどう進んでいくのかは、自身の努力次第で変わってくるので、ここで安心してはいけません。
カウンセラーも最初はどうすればいいかなどのアドバイスはしますが、実際の活動は会員自身がします。
そして行動の結果、こうしていきましょうとカウンセラーも婚活方針をアドバイスしやすくなり、更に成婚まで進みやすくなります。
自分自身前向きな行動とカウンセラーからの的確なサポートがあることで、結婚相談所では成婚まで進みやすくなっていると言えます。
成婚に進むためのコツ
それでは、ここからは成婚まで進むためのコツを説明していきます。
成婚退会者のいくつかの共通点がここに書かれているので、参考にしていただければと思います。
プロフィール写真は拘る
結婚相談所では、プロフィール写真の出来具合でお見合い成立するかどうかが決まると言われています。
「写真一枚で大袈裟な…」と思う方もいますが、本当に写真の出来具合で申し込まれやすさは変わります。
結婚相談所のプロフィール写真は、基本的にプロのカメラマンに撮ってもらいます。
携帯の自撮りやプリクラで撮った写真、素人がデジカメで撮った写真などはなるべくやめておいた方がいいです。
プロが撮ったものでないと掲載できないというわけではありませんが、他の会員がしっかりと出来の良い写真を用意している中で、自分だけ携帯の自撮りでは悪い意味で目立ってしまいます。
プロフィール写真の出来が悪いと、異性からプロフィールを見てもらうことも少なくなり、その結果お見合いの申込がされにくくなってしまいます。
お相手からも「ちゃんとした写真一枚も用意できない人」と、良くない印象を持たれてしまう可能性もあるので、プロフィール写真はプロに依頼して出来の良いものを用意しましょう。
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プロフィール情報をしっかりとする
プロフィール写真の話をしましたが、内容も充実したものにしておきましょう。
あなたがどういった人なのかをアピールするためのプロフィールなのに、2～3行ぐらいで全然書いていなかったり、ネガティブな内容ばっかりになっていたりと、お相手が見ても全然楽しくない内容だとお見合いをしようとは思いにくいです。
自分の性格・仕事・趣味・休日の過ごし方・結婚観などについて、わかりやすく書いておくことで、あなたがどんな人なのかを想像しやすくなります。
プロフィール内容を充実させることで、お見合いが成立しやすくなり、成婚に進むための第一歩を踏み出すことができます。
相手を選びすぎない
「年収は○○万円以上で～」「学歴は最低○○卒で～」など、お相手に対する希望条件は誰でもあると思います。
年収や学歴だけではなく、年齢・身長・体重・血液型・居住地・職種など、様々な条件がある中で、理想のお相手を探しています。
ですが、自分の希望条件にピッタリ当てはまる人はいないと思ってください。
「この人は年収はクリアしてるけど学歴が…」「すごく良い人だけど身長が…」など、こういった理由で断ることも婚活ではよくあります。
しかし、良いところがたくさんあるのに一つでも希望条件を満たしていないという理由でお断りするのは勿体ないです。
人間誰にでも、良いところ悪いところは絶対にあり、あなたが見ているところだけが、お相手の全部ではありません。
色々な面があっての人間なので、少しでも自分の理想と違ったり、期待から外れたりしただけで、お断りするのは少し悲しいと思います。
良いところ悪いところ含めて、しっかりとお相手の事を見て、結婚したいと思えるかどうかを判断することが、成婚まで進むためのコツだと言えます。
好かれるための努力ができている
お見合いから仮交際に行ったからと言って、実は安心してはいけません。
仮交際はあくまで「結婚前提のお友達」みたいなものです。
そこでお相手に対して雑な対応をしてしまうと、普通に交際終了となってしまいます。
そのため、仮交際に進んでからは結婚に向けて気になる点を確認するのはもちろんですが、お相手の方と仲良くなって親密度を上げることも重要です。
デートの時にお相手の好みの服装をしたり、何気ない会話でお相手の女性が好きだと言っていたお店に行ったりなど。
さりげないことからしっかりとしたアピールまで、お相手に好かれるための努力をする人が、成婚まで進みやすいと言えます。
受け身ではなく積極的に行動する
女性の方に多い傾向がありますが、婚活で受け身の姿勢はダメです。
男性女性関係なく、積極的に活動することが成婚への近道と言えます。
女性の中には「男性から来て当然」「私は選ばれて当然」という考えを持っている方もたまにいます。
しかし、この令和の時代は昔と違って、何もしなくても勝手に親が決めた婚約者がいたりといったことはほとんどありません。
「何もしなくても勝手にお相手がいて結婚することになりました」という状況の人は、ごく一部の方だけです。
それ以外の人は普通の人なので、婚活でもしっかりと自分から行動しないと結果は伴いません。
「男性から積極的に来て欲しい」という気持ちもわかりますが、自分から何もアピールしなければ男性も来てくれません。
積極的に来て欲しい！というアピールをすることで、男性もその気持ちに気付いて向こうから来てくれたりもします。
女性だからとか関係なく、自ら積極的に活動する意識を持っておきましょう。
婚活を楽しもうとする姿勢
婚活は楽しむもの！と、結婚相談所で成婚退会された女性の方が言っていました。
自身のモチベーションを保つためでもありますが、何よりお見合いで自分の知らないことを知れるというのが楽しかったそうです。
楽しむことで婚活という活動に活気が生まれて、その結果しんどくても嫌にならずに最後まで頑張ることが出来たそうです。
婚活を楽しんでいなかったり、しんどいと思っていると、それが雰囲気や態度に出てしまってお見合いがうまく行かなくなることもあります。
婚活を楽しもうとする姿勢は、実は婚活を続けるモチベーションにもなり、それが結果的に成婚に繋がるものだと思っています。
意固地にならず素直になる
実は結婚相談所での活動において、頑固や意地っ張りな人は損をしています。
なぜなら、そういった人に限ってカウンセラーからのアドバイスを素直に受け取ることができないからです。
結婚相談所はプロの婚活カウンセラーからアドバイスやサポートを受けれることがメリットの一つでもあります。
しかし、頑固や意地っ張りな人はそのアドバイスやサポートを聞かずに自己流のやり方で婚活を進めようとします。
その方法が合っているかどうかは、関係ありません。
「自分が正しいと思っているから余計なことは言うな」がスタンスにあるので、その方法のせいで婚活が順調ではなくてもやり方を変えようとしません。
このように、頑固や意地っ張りな人はカウンセラーからのアドバイスを素直に聞くことが出来ず、結婚相談所で活動している意味あるのかな？という人もたまにいたりします。
婚活のプロである相談所のカウンセラーの言うことは素直に受け取る方が成婚に進みやすくなるので、頑固や意地っ張りな考えはやめておきましょう。
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妥協せずに自分に合った相談所を探す
結婚相談所は全国にたくさんあります。
それぞれに違った料金体系やサポート体制、加盟している連盟や成婚の定義があります。
その中で、自分に合った結婚相談所を探すことは、成婚を目指す上でとても重要なことです。
「料金は安いけどサポートが微妙」「サポートはばっちりだけどカウンセラーがあまり好きじゃない」など。
人に合う合わないは絶対にあり、合わない結婚相談所での活動ほど苦しいものはありません。
特に担当カウンセラーとの相性が悪いと、うまく行くはずの活動にすら影響が出る可能性があります。
カウンセラーも人間なので、相性の良し悪しは出てきます。
その時に相性が悪いなと思うのであれば、他のカウンセラーがいないのか確認をしたり、他の相談所を検討するのがオススメです。
サポート体制がばっちりの結婚相談所を選ぶ
先ほども言いましたが、結婚相談所はそれぞれでサポート内容や料金体系が異なってきます。
サポート内容についても、どこまでやってくれたり、ここからはやらないと相談所によって変わってくるので、入会前に確かめる必要があります。
確認せずに入会してしまうと、活動が始まってから思ってたのと違った！ということもあり得ます。
面談は何回までOKなのか、電話やメールでの連絡もコンスタントにしてくれるのか、お見合い申込回数は月何回なのかなど。
この相談所のサポート内容で本当に満足できるかを見極めるために、こういった確認事項は必ず聞きましょう。
結婚相談所は決して安くはない料金を支払って入会するので、そこは妥協しないで良いと思います。
婚活の様々な点でサポート体制が整っている相談所の方が、会員は安心して活動することができ、それが成婚に繋がる要素の一つだと言えます。
成婚主義の結婚相談所を選ぶ
結婚相談所には「成婚料」という料金を定めているところがほとんどです。
成婚料とは何か、それは結婚相談所の会員が成婚退会する際にお支払いするものです。
つまり、結婚が決まった人が結婚相談所を辞める時に、最後に支払う料金の事を言います。
これは、あくまで成婚が決まった方だけが払う料金なので、中途退会する人や現在活動中の方に対しては発生しない料金です。
結婚相談所では成果報酬という形で、この成婚料を設定しているところがほとんどで、私たちネピスもこの成婚料を設定しています。
この料金を設定することで、相談所側は会員が結婚できるように徹底したサポートを最後まで提供することを証明していることにもなります。
結婚相談所の中には、この成婚料を設定していないところもあります。
一見成婚料がないのでお得に見えますが、中には成婚料が無い分初期費用や月会費が高かったり、結婚して退会されると困ると悪い考えを持っている相談所もあるかもしれません。
そのため、一概に成婚料がない相談所の方が安いしお得と考えない方がいいです。
逆に成婚料を設定している相談所は、ビジネス的にもこの成婚料をもらおうと全力でサポートしてくれることがほとんどなので、そういった安心面から成婚主義の結婚相談所を選ぶことが、成婚までたどり着くためのコツと言えます。
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最後に
ここまで結婚相談所で成婚まで進むためのコツというテーマで話してきました。
実際、成婚退会された方は婚活を楽しんでいたり、積極的に活動をしていたり、結婚相談所選びに余念がなかったりなど、たくさんの行動や努力をした上で「結婚」という幸せを掴んでいます。
もちろん上記の事を全部やったからといって100％結婚できるとは言えませんが、少しでも誰かの婚活のお手伝いになればと思っています。
あなたが理想のお相手と結婚したい！と考えるのであれば、一度真剣に婚活に向き合ってみるのはいかがでしょうか。
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