入会してはいけない結婚相談所の特徴7選
婚活を始める際に結婚相談所への入会も選択肢としてあると思います。
しかし世の中には数多くの結婚相談所が存在し、
どの結婚相談所を選べばいいのか?と悩むことがあります。
入会したけど、全然サポートしてくれないし、入会前に聞いていた話と違う…!
このようなことになってしまう場合もあります。
真剣に結婚相手を探しているのに、
ハズレの結婚相談所に入会してしまうのは時間もお金も勿体ないです。
このようなことにならないように、入会してはいけない結婚相談所を見極める必要があります。
Contents
入会してはいけない結婚相談所の特徴7選
ここからは入会してはいけない結婚相談所の特徴を話していきます。
婚活を始めようとしている方・結婚相談所を探している方へ、参考になればと思います。
ぜひ最後まで読んでいって下さい。
① 値段が安すぎる
1つ目は「値段が安すぎる」ということです。
確かに入会金や月学費が安い結婚相談所は魅力的に見えるかもしれません。
少しでも安くしたいと思ってしまうのは、人間としては仕方ないことだと思います。
しかし、
結婚相談所で金額設定が安すぎるというのは、結構危険です。
なぜなら、金額が安すぎる結婚相談所は質が悪い傾向にあるからです。
とりあえず利益を上げたいから会員数を増やしたいので安く設定していたり、
結婚相談所に所属しているカウンセラーの経験や実績が足りないなど。
質の悪さを金額の安さでごまかそうとしている場合があります。
会員数が多ければ出会う人数は増えますが、
値段が安すぎる分、真剣に活動している人がいるかどうか微妙なところがあります。
またカウンセラーの質は婚活の成功に大きく関わってきます。
婚活がうまくいかない時にカウンセラーからのアドバイスはとても貴重です。
その時にカウンセラーが経験・知識不足であったりすると、
適切なアドバイスや指摘がもらえず、結局何が悪いのかわからないまま、婚活を続けることになります。
このように金額設定が安すぎる結婚相談所には注意する必要があります。
② 無料カウンセリング時と担当者が違う
次に「入会時の担当者と入会後の担当者が違う」です。
基本的に結婚相談所に入会する人は、入会前に無料カウンセリングを受けていると思います。
無料カウンセリングは、入会前の診断のようなもので、
これからどのように活動していくか、どれくらいで成婚したいかなど。
結婚相談所側が会員の現状などを理解・把握し、その方に合った婚活の方法などを提案するために行うものです。
しかし、いざ入会してみると、最初にお話しした人と別のカウンセラーが担当になる場合があります。
私は最初の人が信用できたので入会したのに…とガッカリした人もいるかもしれません。
・新しいサポートの担当者が自分のことをしっかりと理解してくれているのか
・本当にこの人は信用できるのか
このような不安を婚活スタート時に持ってしまうと、入会した結婚相談所に対しての不信感しか募りません。
対策としては、入会前に必ず入会時の担当者に、
入会後も貴方がサポートの担当者になるんですよね?と確認しておきましょう。
それに対する返事がサポート担当者が変わるものであれば、
一度その結婚相談所に入会するのを考え直してもいいかもしれません。
③ サポートが充実していない
サポートが充実していない結婚相談所にも注意が必要です。
婚活している中で、色々な悩みや相談したいことなど、たくさん出てくると思います。
そのようなことに対してカウンセラーがアドバイスなど、しっかりとサポートしてくれるのが結婚相談所です。
しかし、中にはカウンセラーのサポートが不十分な結婚相談所もあります。
・レスポンスが遅い
・相談しても具体的なアドバイスが無い
・男女の違いについての理解が薄い
このようなカウンセラーでは、信用して婚活を続けられないと思ってしまいます 。
デートやお見合い後の振り返りで、
次はこうしましょうと言った具体的な対策など何も言われなかったり。
カウンセラーからの返信が基本的に遅く、酷い時は3日以上経ってからの返信であったり。
その時はカウンセラーの担当替えを打診してみましょう。
他のカウンセラーであれば、十分なサポートを受けられる可能性があります。
しかし、他のカウンセラーへの担当替えができないということがあれば、
その結婚相談所自体のサポートが不十分である可能性が高いです。
そのような時は、活動する結婚相談所自体を変える必要が出てきます。
時間やお金を無駄にしてしまうことになっても、先が見えない婚活を続けるよりは、
もっとサポートの充実した結婚相談所に入会してみるのもいいかもしれません。
④ デメリットについてしっかり伝えない
入会時に結婚相談所におけるデメリットを説明しない結婚相談所も注意が必要です。
例えば入会後の別途費用の説明を細かくしていなかったりする場合です。
入会金は安いが、お見合い申込やお見合いをするのに別途費用がかかり、
気付いたら月額費用が最初に聞いていた金額より大きくなっていたりする場合もあります。
他にも入会する人によっては、お見合いを申し込みされやすい方もいたら、そうじゃない方もいます。
結婚相談所に入会したら必ず結婚できるわけではなくて、
入会後にカウンセラーとともに、どれだけ真剣に活動できるかで結果が変わってきます。
貴方が活動を始めた際に、何がネックになるのかを、しっかりと説明してくれないことがあります。
このように、
とりあえず入会させたらいい!という考えで、
結婚相談所側に不利になるようなことをあえて伝えないケースもあります。
このような結婚相談に入会しないようにするためには、
入会前の説明時に気になったことは、
追加費用の有無、サービスが充実しているかなど、 なんでも聞いた方が良いです。
また自分に合う合わないが結婚相談所によって必ず出てくるので、
結婚相談所は一箇所に絞らず、複数の結婚相談所に話を聞いてみるのもオススメします。
⑤ 感情的な説明をする、理論的ではない
結婚相談所に入会後の具体的な提案がされない場合も要注意です。
入会後にただなんとなく活動をしていても、成婚には繋がりません。
カウンセラーと一緒に、どのような方針で活動していくかと話し合うことが大切になってきます。
しかしカウンセラーによっては、
その具体的な婚活の戦略を一切話さないもしくは自分の経験のみで語る方がいます。
カウンセラーに知識・経験が無かったり、
偏った知識を持っていて、それが正しいと信じているカウンセラーの場合にこういった事が起こります。
何故こうしたらいいのか?やそうすることでこのような結果が得られる!という説明はなく、
ただ自分がこうだったからこうしよう!といった理論的ではない感情的な提案をされる場合があります。
そのようなカウンセラーに自分の結婚という未来を託すことはできないと思います。
⑥ お見合い申込数・お見合い数・交際数に制限がある
婚活において、結婚相手を見定めるために、多くの人と出会い、交流をしていく必要があります。
たくさんの出会いがあることで、理想のお相手と出会う可能性が高くなります。
しかし、
お見合い申込数やお見合い回数に上限がある結婚相談所では、
その可能性が高くなることを阻害してしまいます。
ひと月ごとの上限回数が決まっていると、ひと月にお会いできる異性の人数も決まってしまいます。
それ故に理想のお相手と出会える可能性が低くなってしまい、うまく婚活が進まない方もいるかもしれません。
ひどい時には、申し込んだけど断られ続け、その月の申込回数の上限に達してしまって、
その月はもう何もできないというような方も出てくるかもしれません。
また交際人数の上限についても、
仮交際の人数は人によって許容人数が変わります。
1人でいっぱいいっぱいの人もいれば、5人ぐらいなら全然平気の人もいます。
その人によって許容人数は変わってくるので、仮交際の人数に上限を設定するあまり意味はないと思います。
⑦ 異性のプロフィールを自由にみることができない
結婚相談所の中には、
自分から異性のプロフィールを自由にみることができないものもあります。
これは自社会員が少ない結婚相談所が、会員数の少なさが会員にわからないようにしている可能性があります。
会員数が少ないと、必然的に出会う機会というのも減ります。
会員数が少ないのがわかってしまうと、出会う機会が少ないことがわかってしまうことになります。
そのため、
異性のプロフィールを自由に見れないようにして、
都合の悪い部分を隠している場合もあります。
このような結婚相談所では、理想のお相手と出会える機会が少なく、
会員が結婚相談所を信用して活動できるとは思えないので、オススメはしません。
最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
婚活を始めようとしている方や結婚相談所探しで迷っている方は、
この記事を読んで、自分にとって最適な結婚相談所を見つけていただければ幸いです。
入会前のカウンセリングは基本的にどこでも無料でやっています。
自分の納得のいく場所が見つかるまで、
様々な結婚相談所のカウンセリングを受けてみることをオススメします。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
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